人生最高の芋の子汁
Category : 秋田・東北
もうちょっと秋田の話しを続けさせて頂きます。
実家の秋田に住んでいたのは18歳までですから、その後はこの時期に帰省することは滅多にありませんから、何と何十年ぶりかで芋の子汁を毎食食べたんです。
去年の12月に急用で秋田に行き、【ウッディさんない】で芋の子が親~子~孫と三代あるのを知りました。

ちなみに【さんない芋の子】は県南でもかなり有名なブランド品で、去年の10月に山内出身のアキハルさんが舞茸ご飯のお供で投稿していましたね。

実家の食事の手伝いは事前に分かっていたので、まずはメイン食材の芋の子を。

天然物もきのこは絶対に外せませんね。

三種類ほどのきのこを購入したので、きのこ代だけで2千円ほどだったような。
購入したのは、湯沢市小野地区のおがち『小町の郷』でした。
実家には現在6人住んでいますが、大きな鍋で10人前以上作ると更に美味しくなります。

調理担当でしたが、天然きのこのよごれ落としや味付けは主婦歴30年以上の義姉の出番です。
鶏もも肉の醤油味は、芋の子や天然きのこからの出しを邪魔しません。

おつゆはお吸い物に近い感じでしょうかね。
二日目は豚肉仕立ての味噌味で、こちらは味噌汁のような感じで。

乾燥物でしたが一応松茸酒を実家で用意してくれました。

普段はお酒をほとんど飲まない兄夫婦が、一緒にご相伴してくれました。
美味しい物を家族で和気藹々と夕餉を囲む。
半世紀以上生きてきて、旬な『人生最高の芋の子汁』と出会ってきました。
今はベットの父も昔は山男で、小学生の頃は一緒に山に連れていってくれたものです。
そんな父に義姉が、調理前に天然きのこの香りを嗅がせ何の種類か思い出させていました。
本当に嬉しい光景でありました。
実家の秋田に住んでいたのは18歳までですから、その後はこの時期に帰省することは滅多にありませんから、何と何十年ぶりかで芋の子汁を毎食食べたんです。
去年の12月に急用で秋田に行き、【ウッディさんない】で芋の子が親~子~孫と三代あるのを知りました。

ちなみに【さんない芋の子】は県南でもかなり有名なブランド品で、去年の10月に山内出身のアキハルさんが舞茸ご飯のお供で投稿していましたね。

実家の食事の手伝いは事前に分かっていたので、まずはメイン食材の芋の子を。

天然物もきのこは絶対に外せませんね。

三種類ほどのきのこを購入したので、きのこ代だけで2千円ほどだったような。
購入したのは、湯沢市小野地区のおがち『小町の郷』でした。
実家には現在6人住んでいますが、大きな鍋で10人前以上作ると更に美味しくなります。

調理担当でしたが、天然きのこのよごれ落としや味付けは主婦歴30年以上の義姉の出番です。
鶏もも肉の醤油味は、芋の子や天然きのこからの出しを邪魔しません。

おつゆはお吸い物に近い感じでしょうかね。
二日目は豚肉仕立ての味噌味で、こちらは味噌汁のような感じで。

乾燥物でしたが一応松茸酒を実家で用意してくれました。

普段はお酒をほとんど飲まない兄夫婦が、一緒にご相伴してくれました。
美味しい物を家族で和気藹々と夕餉を囲む。
半世紀以上生きてきて、旬な『人生最高の芋の子汁』と出会ってきました。
今はベットの父も昔は山男で、小学生の頃は一緒に山に連れていってくれたものです。
そんな父に義姉が、調理前に天然きのこの香りを嗅がせ何の種類か思い出させていました。
本当に嬉しい光景でありました。