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高校野球・スポーツ・復興

Category : 甲子園 から学んだ事
がんばろうTOUHOKU  頑張ろう熊本 九州ロゴ

何時か行きたいと思っている夏の甲子園。

2016年春 第88回選抜高等学校野球大会は、一ケ月前に終わりました。

平成28年3月20日(日)から3月31日(木)までの12日間(準々決勝翌日の休養日を含む)、阪神甲子園球場で開催されました。
10回目の出場で初の決勝戦に進んだ智辯学園(奈良)が、26回出場で56年ぶり3度目の優勝に挑んだ高松商(香川)に延長11回、2-1のサヨナラで勝利し、優勝を飾りました。

個人的には 県立高校&商業高校 という共通点から高松商を応援していましたが、栄冠は智辯学園に輝きました。


気になった監督さんの優勝インタビューや優勝までの経緯を、何度か このブログでも朝日新聞記事から借用させてもらいました。

2014年夏:大阪桐蔭 西谷浩一監督 『「受け身のチームは勝てない」とミーティングは選手の自主性に任せた。』

2013年夏:前橋育英 荒井直樹監督『当たり前のことを当たり前にやる「凡事徹底」を信条に基本を根気強く指導し、「ごみを拾う子は、捨てる子にならない。」』

2011年夏:日大三高 小倉全由監督『選手に対しては、外に出ても普通に挨拶ができる人を育てたい。監督の見ていない所でしっかり挨拶ができる人を育てたい。 』

2010年夏:能代高校 今畠寿樹監督『気持ちの優しい素直な子供達を育てる。』軟式全国大会。 

2010年夏:沖縄興南 我喜屋優監督『野球に限らず、約束事を守れ、小さなことでも全力でやれ、と言い続けてきた。小さいことを見ようとしない人には、見落としがいっぱいある。小さいことに気づける人には大きな仕事ができる。』

数行の言葉の中に、非常に深くて重い内容の教育の指針・方向性が表現されています。

2011年春:選抜高校野球開会式での岡山県創志学園 野山主将による選手宣誓は心に響いた言葉でした。

『私たちは16年前 阪神淡路大震災の年に生まれました

今 東日本大震災で多くの尊い命が奪われ 私たちの心は 悲しみでいっぱいです 
被災地では すべての方が一丸となり 仲間とともに頑張っておられます

人は仲間に支えられることで 大きな困難を乗り越えることができると信じています

私たちにできること それはこの大会を 精一杯元気を出して戦うことです

頑張ろう 日本 

生かされている命に感謝し 全身全霊で 正々堂々と プレーすることを誓います』


今回も朝日新聞のひと欄から、全文を借用させてもらいました。
(産まれた時から実家の購読紙は朝日新聞で、60年以上の購読ということでご勘弁下さい。)

(ひと)小坂将商さん(こさかまさあき38歳) 選抜高校野球大会で初優勝した智弁学園の監督

小坂将商さん 小坂将商さん2


持ち前の観察眼が生きた。決勝の延長十一回。球筋の変化に気づき、打者に狙い球を指示した。サヨナラ安打。智弁学園(奈良)は春夏27回目の甲子園で初優勝だ。

 和歌山県出身。智弁学園の主将として1995年夏の甲子園で4強入りし、法政大でも主将を務めた。松下電器(現・パナソニック)を経て、2006年に母校の監督に就任。社会人仕込みの技術を選手に徹底的にたたきこんだ。

 怒ってばかりでは選手が萎縮するよ、と妻の恵美(えみ)さん(37)にたしなめられても「これくらいやらな、あかんねん」。就任翌年に夏の甲子園に出場。11年夏には8強に入った。だが、その後は出場しても、1、2回戦で敗退が続く。

 選手の意識改革には、上から目線ではだめだと気づいた。口下手ながら積極的に話しかけた。年数回、選手とバーベキューをする。「あいつ彼女できてん」と選手の内緒話を妻に披露できるように。監督の物まねで笑いをとる選手まで現れた。もう、打ち解けた。

 観察眼は「心」にも届くようになった。昨秋の試合で強豪校のユニホームを見て選手がたじろいだことに気づいた。冬、あえて「日本一」を言葉にして掲げた。選手に厳しさや自主性が芽生えた。

 試合後、整列した選手を潤んだ目で見つめた。「これまでの積み重ねで今があるんだと思います」

 (文・菅原雄太 写真・西畑志朗)


「背中にいつも上村先生」智弁学園、師弟でつかんだ ... - 朝日新聞デジタル
運び出されたのは同校の上村恭生監督(当時39歳)。体調不良をおして采配をふるったが、試合後に激しい吐き気をもよおしたためだ。神経性胃炎だった。

 監督にかかる重圧はこんなにもすごいのか。ストレッチャーに横たわる上村さんを見送り、そう思った記憶がある。

 野球にも生徒にも真っすぐ向き合う人だった。言葉づかいなど私生活から指導し、愛情を注いで生徒を育てた。

 上村さんはしかし、2005年12月に46歳の若さで他界する。後を継いだ教え子の小坂将商(まさあき)監督(38)のもと、智弁学園は今春の第88回選抜大会で、春夏通じて初の日本一になった。準決勝、決勝は2試合続けてサヨナラ勝ち。劣勢でも勝負を諦めない選手たちの姿勢に、上村さんの教えが今も息づいていると感じた。

 「背中にいつも上村先生がいると思っているので」と、小坂監督は言った。恩師とともにつかんだ優勝でもあった。(以上で引用終わり)


智辯学園の二人の監督の言葉を要約すると、『上から目線ではだめだと気づいた。口下手ながら積極的に話しかけた。』、『言葉づかいなど私生活から指導し、愛情を注いで生徒を育てた。』


今回から カテゴリーに『甲子園 から学んだ事』を加えました。

共通している事は野球というスポーツの技術面以外に、将来 誰もが大人になり社会人として成長していく多感な時期の高校生の過程で、人間教育をしている事です。
結果的に社会への適合性を高まります。

スタッフの仕事が前職時代から20年続いている私は、監督という仕事ではありませんが、主役のメンバー(営業マンや営業事務・業務)の為に何を出来るかを改めて感じています。

そしてスポーツの目の前の事に全力で向き合う姿勢が、東北がそうであったように、九州でも被災者を勇気付けています。

女子プロゴルフは先週は九州での開催予定でしたが、地震の影響で中止となりました。
今週のフジサンケイレディスクラシックでは、熊本県菊池郡出身の笠 りつ子選手が現在トップに立っております。

今日は彼女を応援したいと思います。

笠 りつ子選手K310764  結果は  大山志保選手

蕎麦打ちの定例会で蕎麦を打って食事した後自宅に戻ると、丁度TV中継をスタートした時間でした。
笠 りつ子選手が二位で、宮崎県出身の大山志保選手の大逆転優勝となりました。

大山志保選手のコメントは、

『熊本は高校時代など7年間いた土地。第二の故郷と呼べる場所です。今日も熊本のためにも一生懸命頑張れた。一日でも早く復興し、元気になってもらえるよう、皆さんを支えていきたい。女子プロゴルファー全員で力を合わせ、支えていきたい。一歩一歩頑張りましょう』と被災地に向けてメッセージを送った。

しかも、『熊本地震の被災者支援のため、優勝賞金1440万円を全額寄付する意向を示した。』そうです。

 プロスポーツマンとしての、ファンや地元に感謝する思いが伝わってきました。素晴らしい。

私を含め笠選手を応援した方は多かったかもしれません。
残念でしたが、同じ九州出身者の優勝でほっとしている方も多かったのでは。(日本人特有の判官びいきかも。)

それにしても大山選手の後半のゴルフは凄かったです。
日々の鍛錬と集中力がないと、あの場面でのミラクルショットは生まれないはずです。

ゴルフの神様は努力した人と、熊本に縁がある人に栄冠を与えたんだろうと、勝手に推測させてもらいました。

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プロフィール

蕎麦打ち

Author:蕎麦打ち
ヨーロッパでは『JAPAN』といえば漆器の事です。
実家の亡き父が漆器職人・継いだ兄が伝統工芸士の環境に育ち、伝統と文化を愛しつつ、新しい事やチャレンジも好きな日本のどこにでもいるサラリーマンです。
その日常を【市井の人】として、平均的中年お父さんの目線から、好きな事や興味がある事を中心に綴ります。
デジカメ:RICOH
GR LENS A12 28mm F2.5
LENS A16 24-85mm F3.5-5.5
CX3
GR LENS A12 50mm何時か欲しい
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