祖先と叔父

Category : 市井の人
モデム不調でしたが、モデム交換で直ぐにネット環境は回復しました。

一週間ほどブログを休んだのは、短い期間でしたが喪中という意味合いもありました。


実の叔父が12月になってから体調を崩し、先週の土曜日にお見舞いに行ってきました。
その時点で呼吸はしているものの 意識がほとんどなく、見たり・聞いたりじたいが出来ない状況でした。

翌日の日曜日に叔父の家族から、残念ながら訃報が入りました。


亡き母の弟であった叔父は私と同じように秋田で生まれ育ち、青年時代に労働力需要の少ない秋田から仕事を求めて上京しました。

神奈川の地に住んで60年以上の叔父です。
狭いながらも小さな自宅を建てたのは、今から45年くらい前だったかと思います。
私の大学受験の際や、合格して住まい探しの時は大変お世話になりました。


父母が亡くなり、今回で血縁のある叔父叔母は父方の叔父一人になりました。
順番ですから、致し方ありません。


故人ですからレクイエム的に、叔父の事を触れたいと思います。

名前は『小椋捨次郎』で、捨治郎が本当のようです。

私の母方の祖父はこけし工人であった小椋泰一郎で、私が生まれる前に亡くなりました。

母方の小椋の苗字は、木地師発祥の地と言われる近江(滋賀)山中の小椋谷がルーツと伝えられています。
母方の祖先には多くのこけし工人がいます。


実際叔父も中年以降、子供時代の記憶で見様見真似で、こけしを描いたようです。

泰一郎の次男、小椋捨治郎


亡くなっても作品が残るのは、職人共通であります。


祖先の血をひいてこけし好きの兄が、叔父のこけしを何本か持っているようですから、帰省した際に無理言って記念に譲ってもらおうと思っています。


一昨日が通夜も告別式も一緒に行う一日葬で、数少ない親族として参列してきました。

供養にと兄弟連名で、生花を供させてもらいました。


このブログでは 父の時と同様に実家の秋田の道端に咲いていた菊と、

路傍の花


母の亡くなった当日に撮影した、北海道大空町のひまわりで見送りたいと思います。

LAST SHOT ひまわり


合掌

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プロフィール

蕎麦打ち

Author:蕎麦打ち
ヨーロッパでは『JAPAN』といえば漆器の事です。
実家の亡き父が漆器職人・継いだ兄が伝統工芸士の環境に育ち、伝統と文化を愛しつつ、新しい事やチャレンジも好きな日本のどこにでもいるサラリーマンです。
その日常を【市井の人】として、平均的中年お父さんの目線から、好きな事や興味がある事を中心に綴ります。
デジカメ:RICOH
GR LENS A12 28mm F2.5
LENS A16 24-85mm F3.5-5.5
CX3
GR LENS A12 50mm何時か欲しい
携帯:PANA

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