信州 松本へ

Category : 東へ西へ

善光寺さん参拝と東山魁夷館見学後の宿泊先は、
NET検索でチョイスした大江戸温泉【湯屋鹿教湯藤館】でした。
湯屋鹿教湯藤館 湯屋鹿教湯正面 

鹿教湯温泉は歴史ある湯治場で、藤館にも露天風呂があり薬効を感じる温泉です。
鹿教湯露天

今回の旅行の様子はHさんのブログにも投稿されています。

風呂上り後は「定年の記念品贈呈式」。
私たち八人会メンバーからはお椀の五客揃いを、
アベチャン個人的にはお盆を贈呈させてもらいました。
Mさん撮影記念品漆器
Hさんブログから高性能のデジ一で撮影した画像を借用しました。

還暦のお祝いでもあったので、どちらも日本的な朱色です。
お椀は兄にちょっと無理を言ってお安くしてもらいまいた。

Hさんからは江戸切り子のぐい飲みセットのお気遣いがあり、本当に有難う御座いました。
Hさんから Hさんから江戸切り子
年代と共にぐい飲みを頂戴する機会が多くなりました。

お楽しみの夕食はブッフェ方式で、豪華な宴会料理で余る事を考えたら充分な量です。
鹿教湯夕食

ほんのちょっとで色々味わえるので、女性客には満足でしょう。
鹿教湯夕食ちょっとずつ 

朝食も普通のシティホテル並みの量と味でした。
鹿教湯朝食


デザートも朝夕と揃い、女性やお子さんの事を考慮しています。
鹿教湯デザート夜 鹿教湯デザート朝

温泉土曜日宿泊&一泊二食付きで7,700円で、ここまでのコストパフォーマンスなら満足出来ます。

前の経営は東急リゾートグループだったようですが、
経営が大江戸温泉グループに代わり、一泊一万円以下のお宿に生まれ変わったようです。
不景気にも関わらず館内は満室で、夕食も時間二交代制でした。

早起きなので、山間からの朝日と月をつい撮影しました。
鹿教湯から① 鹿教湯から②
フゥー 暗がりの撮影は難しい。。。


鹿教湯温泉から車で30分ほどで、粉雪舞う松本城に到着しました。
粉雪舞う松本城

画像の白い点は粉雪ですよ。

国宝松本城には何回来たか分からないくらいです。
国宝松本城

新人の22歳から2年半住んだ松本市ですから30年前の様子を。。。
若き日の松本城1 若き日の松本城2
友達が松本に来たりスキーの帰りの際は必ず案内してました。

さて今回の八人会全員での撮影画像の比較です。
八人会松本城
松本城の団体撮影スポットからお城と天守閣を背景にしたのと、

反対に天守閣から同位置を撮影してみました。
天守閣から見下ろすと
こういう余裕がある撮影も旅の楽しみの一つです。

この後の行動は一月に投稿済みの、
 穂高のわさび農場    と  手打ち蕎麦【安曇 翁】でした。 
Mさん撮影①’  翁⑥ざる

こうして定年組三人を交えた八人会旅行は終了しました。
この後の定年組は、来年W先輩・3年でN先輩・6年弱で私の番になります。
元気な体と気持ちでその日を迎えられるようもう一踏ん張りです。

一緒に旅行に行かれたNET環境の無い皆様へ
このブログ自体はご存知ないかと思いますが、今週末には撮影画像の内 何枚かをプリント発送させてもらいます。

信州 東山魁夷館

Category : 東へ西へ
善光寺さんから徒歩7分ほどで、途中雪道を歩きます。
東山魁夷館への足元

長野県信濃美術館・東山魁夷館に到着します。
東山魁夷館① 

外壁に彫られた文字からも、美術館らしいたたずまいが感じられます。
東山魁夷館②

館内は当然撮影禁止ですから、ここまででお終いですね。
東山魁夷館③

私が語るまでもなく、東山魁夷は日本画の大家で多くの方がご存知と思います。
緑響

代表作の【緑響】は多くの方の記憶の片隅にあるかと思います。
これは休憩所での複製撮影なので、あしからず。。。

日本画の伝統に西洋画の作風を取り入れた色使いが好きです。
そう言えば、実家の商売川連漆器の【滑らない箸】の人気の色も深緑でした。

最近買ったバックも深緑です。
 帆布 牛やご購入バック

私服(最近では仕事着ですが)も緑系の色が入ったのが多いですね。

小さい時から実家の漆器店で見ていた慣れ親しんだ色が、この年代になって自然と身に付けるようになったのでしょうか。。。

ところで先日お亡くなりになった前東京芸大学長の平山郁夫さんの画風も好きです。
その点もいつか書こうと思います。

この美術館は何と500円の入場券で観覧出来ます。
 東山魁夷館入場券
善光寺に行かれた際はちょっと足を延ばしてはどうでしょうか。。。

ちなみにこの日は『縁起物』として、桜で有名な信州高遠の桜湯の無料券が配布されました。
東山魁夷館桜湯無料券 
桜の陰が湯飲み茶碗の底に映り、何とも言えない日本的な味わいを感じます。
東山魁夷館桜湯 
こういう点も旅の楽しみですね。
ちなみに飲む事より、画像撮影の為につい無料券を持ち帰りました。

人生の先輩と②30年振り編

Category : 東へ西へ
今日は信州の手打ち蕎麦繁盛店投稿の予定でしたが、心に残っていたつかえを綺麗にする事が出来たと思うので、その話しを先にさせてもらいます。
友人のお宅にほぼ30年振りに訪問した話しです。

信州での二日目は松本城から観光の定番、穂高の大王わさび農場に向かいました。
私は新入社員時代の22歳から25歳前の2年半松本に住んでいました。
そんな事で、松本城と
大王わさび農場は親戚や友人が来ると案内したので、もう何十回と行っています。

その時代の休日の趣味は今の蕎麦打ちとはまったく関係のない、スキーで年間30日はゲレンデにいました。
SKI熱中時代5
この画像は2級に合格し、1級を目指していた頃の23~24歳頃だと思います。

夏場はスキーの訓練の為、テニスで足腰を鍛えていました。

これは約30年以上前のテニス合宿の際の画像ですね。
テニス仲間と合宿中にて

その時のスキー・テニス仲間とは、結婚式に呼び・呼ばれ今でも年賀状の交流だけはしています。

その中のN澤さんは私より一歳年上なんですが、非常に親しくしてもらいました。
仕事面では一歳関係なく、趣味つながりの本当に友人です。

大王わさび農場とは2㌔くらい離れた場所がN澤さんの自宅です。
実家が秋田で正月や連休に帰る場所が無い私を、自宅に呼んでくれ食事付きで泊まらせてもらいました。

その時にN澤さんのご両親は、見ず知らずの私を歓待してくれました。
信州を第二の故郷と思っているのは、そんな地元の方々の温かさに触れたのもあります。

この10年の間に、そのご両親が相次いで亡くなったとの訃報を年末の喪中の葉書で知りました。
いつかご仏前で手をあわせたいと思っていました。

昨年に母を亡くした私は、その想いが強くなっていました。
八人会の仲間に事情を話したら、快く了解してもらいました。
今回の穂高大王わさび農場に仲間を降ろして、私は急遽N澤さんのお宅にお伺いしました。

よって農場の画像はA先輩から借用です。
Mさん撮影①’

Mさん撮影②

Mさん撮影③
被写体としては通年で撮影が出来ますよ。。。

 
さて 何も用意がなかったので、途中のコンビニで供物は買い、もしN澤さん本人やご家族の方がどなたも不在なら、玄関先にメモを残してくるつもりでした。

自宅のチャイムを押して待っていると、N澤さん本人がたまたま在宅していました。
結婚式以来ですから約25年振りの再開です。
本人はビックリしていましたが、
『突然の訪問をお詫びし、事情を話してご仏前に手をあわせたい旨を伝えました。』

快く了解をもらい、たった3分前後の訪問でしたが、なんとか遺影と位牌が並ぶ仏壇の前で手をあわせる事が出来ました。
『その時のお礼と慰霊の言葉』を胸の中でつぶやきました。

仲間をわさび園に待たせているので、お茶どころか会話すらほとんどしませんでした。
最後に私が車で立ち去るのを玄関先で見送ってくれました。

わさび園で仲間と合流し、仲間も目的を達した事に喜んでくれました。


そして当日自宅到着後の夜に、そのN澤さんから自宅宛電話がありました。

『来てもらって非常に嬉しかった。亡き父母も喜んでいると思う。』
『家内が不在でお茶も何も出せず、申し訳なかった。』
そう言ってもらって嬉しかったですね。

今回の私の旅行中での行動は思い付きそのもので、50代男性のやる事とは思えないかもしれません。
又、家内に前後の状況を話したら『事情は分かるけど、八人会のお仲間に申し訳ない。』


私の性格は、【慎重・じっくり派の長男タイプ】と違い、次男坊という事もあり【思い付き・即行動タイプ】です。
血液はA型ですが、ある意味せっかちでやや短気な面もあります。
一見、OやB型にも見えるそうです。

長男型なら事前に計画し、アポイントをとって正式にお伺いする所でしょうか。。。
今回こんな行動になった私は、自分でも不思議な奴と思う事が多々あります。

最後にこのブログの記事をプリントして、N澤さんに改めてお礼の言葉を書き添え郵送しようと思っています。
感謝の気持ちをいくつになっても忘れない、人間でありたいと思っています。

付け加えます。
娘も学生時代の同じ学問の先輩を3年前に亡くしています。
悲しみの葬儀には泊り込みでお手伝いに行っていました。
毎年の命日には、同窓生仲間でご自宅にお伺いしご両親と亡き先輩の話しをしながら、お母様の手料理をご馳走になっているようです。
ご仏前の前での和気藹々が、供養とご両親の慰めにややなっているようです。
そんな娘に育ってくれた事を嬉しく思います。

人生の先輩と①企画編

Category : 東へ西へ

会社の先輩のMさん が、この1月に60歳の定年を迎える事になりました。

Aさんとは四半世紀に渡るお付き合いで、仕事やお酒と公私共にお世話になっています。
若い時はゴルフをご一緒し、最近も
時々一緒に飲んでいます
0911こみや3 樽酒
昨年11月に船橋こみやにて。

八人でスタートした会で、現在は1名増えてもそのまま八人会と称しています。
サラリーマンとしては、どちらかと言うと不器用で正直な事が共通点で、俗に言う立身出世とはあまり縁の薄いメンバーです。

定年にあたりただの飲み会ではつまらないので、メンバーで激励会を兼ねた一泊二日の温泉旅となりました。
今回はお一人が身内の一周忌で行けず正しく八人での旅です。
私も去年後半は喪中で旅行関係は自粛していました。
今回は年も明けたので母も許してくれると思います。
 

企画&幹事は蕎麦打ちことアベエージェンシーで当然無料の企画。
行き先は国民保養温泉地(環境庁指定)
信州鹿教湯(かけゆ)温泉 にしました。

アベエージェンシー企画 
雪道が予想されるコースです。

アベ号もその為にタイヤをスタッドレスに履き替えました。
STUDLESSの文字

大江戸温泉 諸国湯巡りの宿 からNET検索し、格安の藤館を予約しました。
鹿教湯藤館HPより
土日に宿泊して一人7,700円と格安で、4人部屋は狭いでしょうね


A先輩の好きな手打ち蕎麦を二日間の昼食で考えています。
初日は地元長野で評判の手挽きそば 蔵之内さんで昼食の予定です。


午後には善光寺さんと近くの長野県信濃美術館東山魁夷館を廻って、
善光寺さん  信濃美術館東山魁夷館
鹿教湯(かけゆ)温泉に入る予定です。

翌日は温泉より若い時に2年半住んだ西側松本市の
国宝松本城
松本城の四季
四季の松本城にはそれぞれの顔があります。

その後は穂高の大王わさび農園に行く方法もあります。
冬の大王わさび農場

東側の
小諸城址懐古園に行く方法もありますね。

二日目のお蕎麦は高橋邦弘蕎麦名人の一番弟子さんの安曇野翁もいいですね。

まぁ旅は行った先で次を考えるのもの楽しいものです。

当然飲み物は一杯買い込んでいますよ。
日本酒に焼酎にビールと
日本酒に焼酎にビール、そして運転手用のノンアルールビールも。
(このノンアルコールは二日目の朝風呂上りに飲む為です。)
これも幹事兼運転手の大事な役目です。

こういう企画を考え準備するのも子供の遠足のようで楽しいものです。

オジサン達の珍道中記は又の機会にお届けします。

天下分け目の決戦

Category : 東へ西へ
日曜日は滋賀県草津の記事だったので、今日はお隣岐阜県で。

蕎麦打ちは前の仕事の時は、時々全国出張もありました。
北は北海道から南は宮崎・熊本まで、(鹿児島と長崎だけは。。。)
取材や講師(一応)として飛行機や新幹線で移動していました。

仕事目的でしかも夜は現地の方とご存知306、時間が自由な早朝は
宿泊先近辺の散歩を1時間くらいかけてしていましたね。

私は男子の常で歴史やお城が嫌いではありません。
最近はあまり行きませんが、歴史主体の博物館も好きです。
当然、東京・京都・奈良・九州大宰府の国立博物館には過去行っています。

仕事中は当然、観光目的で有名地を行くほど余裕はありません。
仙台では青葉城の方向を見たくらいで、姫路では姫路城を素通りし、熊本では熊本城を飛行機で上空から見たような。

今回はたまたま画像が二枚あったのでご紹介します。

京都から岐阜に向かう電車内から撮影した場所です。
関が原古戦場跡

どこか分かりますか。。。

答えは画像にマウスを向けると文字が出てきます。

別の日にお客様が近くだったので、たまたま前を通りました。
関が原古戦場石田陣営跡
西軍の大将石田三成の陣営跡地です。

今年のNHK日曜大河ドラマ【天地人】で若手俳優の小栗旬さんが演じた、石田光成の兜のイメージがモニュメントになっています。
石田光成は主役の直江兼次と、友情を育んだ準主役でした。

モニュメントの右側にある縦一本の割れ目は、徳川家康の本陣方向を睨んでいるそうです。

『1600年は関ヶ原の戦い』は歴史で覚える代表的な年号で、世界史的にみてもその時代の最強の戦いの一つと言われています。

行ってみて分かったのは。。。
●何十万もの軍勢が東西に分かれて闘ったのが嘘のような案外狭い地形でした。
当時の鉄砲の弾や大砲の飛距離や、槍と刀主体だった戦いからすると納得も出来ます。
●この地形なら山の上部から、各隊の裏切りや逃走は良く分かったと思われます。
●有名でもお土産屋さんの類は一切ありませんでした。
しかも平日だったので、ハイカーがたまにいるくらいです。

特段景色が良い場所でもないので、まぁそんなものかもしれません。

その地で400年前に戦いがあったという事実を実感した事は、現地へ行ってみないと分かりません。
機会があれば行ってみたい場所もあります。
このブログでおそらく始めての歴史に触れました。

作家の司馬遼太郎さんファンなので、いつかもうちょっと書きます。
プロフィール

蕎麦打ち

Author:蕎麦打ち
ヨーロッパでは『JAPAN』といえば漆器の事です。
実家の亡き父が漆器職人・継いだ兄が伝統工芸士の環境に育ち、伝統と文化を愛しつつ、新しい事やチャレンジも好きな日本のどこにでもいるサラリーマンです。
その日常を【市井の人】として、平均的中年お父さんの目線から、好きな事や興味がある事を中心に綴ります。
デジカメ:RICOH
GR LENS A12 28mm F2.5
LENS A16 24-85mm F3.5-5.5
CX3
GR LENS A12 50mm何時か欲しい
携帯:PANA

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